子どもの早寝と早起きのメリット
早く寝てーーー!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
早く起きてーーー!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
毎日こんな感じでバタバタしています😥
どーもはねめかです🤓
子どもを早く寝かせたい
息子たちは布団に入ってからなかなか寝てくれません😱
21時ぐらいには寝室の明かりを消すのですが、
そこから30分ぐらいは寝ません( ̄▽ ̄;)
本当は20時ぐらいには寝てほしい😭
でも、夫婦ともに仕事が18時ぐらいまであります。
そこから保育園に迎えに行き、
ご飯からお風呂、歯磨き、寝る前の絵本
などをするとどうしても21時ごろになってしまいます。
バタバタするのも子どもに悪い・・・。
絵本の読み聞かせは必ずしたい・・・。
そして、朝は早く起きてほしい・・・。
悩みどころです😔
どうして早寝早起きを重要視しているかというと、
子どもの成長にとても大切だからです。
メリットもたくさんあるので、紹介していきたいと思います。
早寝早起きの3つのメリット
子どもが早く寝ることはとても大切です😴
しかし、子どもが小さいと自分の意志ではなかなか寝られません😫
親が早寝を意識することによって子どもの成長に大きく影響します。
1.成長ホルモンがたくさん分泌される
子どもが眠りにつくと脳から成長ホルモンが分泌されます。
その分泌量が、寝る時間によって変わってくるのです。
21時~23時 成長ホルモンが作られる
22時~翌2時 成長ホルモン分泌
この21時~翌2時の間が、成長ホルモンが分泌されやすい時間帯になります。
さらに、子どもが寝てから2時間~3時間が、分泌量が最も多くなるタイミングです。
つまり20時ごろから子どもを寝かせれば、子どもの成長にとても良いことになります。
2.成長ホルモン分泌されることによる効果が得られる
成長ホルモンの効果はたくさんありますが、大きく言うと、
- 子どもの身長を伸ばす
- 身体が健康になる
- 集中力、記憶力の向上
- 情緒の安定
などが挙げられます。
身体を健康に保ち、学習能力を上げ、
落ち着いた子どもになるということです。
逆に、睡眠不足になると
- イライラしやすく怒りっぽい😡
- 集中力がなく、ぼーっとしている🤤
- 不健康になり、体調を崩しやすい😷
などのデメリットがあります。
睡眠不足は大人でもしんどいですよね😥
子どもなら特にしんどいと思います。
しかも、子どもは睡眠をコントロールできないので親が気にかけてあげないとずっと睡眠不足が続いていきます。
3.早く起きれるようになる
子どもが早く寝ると、その分起きる時間も早くすることが出来ます。
早く起きることによるメリットもたくさんあります。
- 朝日を浴びることによってセロトニンを増やすことが出来る
(セロトニン・・・人の精神状態に関係する脳内伝達物質)
- 朝食を摂る時間が出来て、脳が活性化する
- 家族間のコミュニケーションが取れる
- 気持ちに余裕ができる
などなど。他にも多くのメリットがあります。
このブログには挙げていないメリットがまだまだありますので、
それだけ子どもの睡眠は大切なのです。
まとめ
仕事の都合があって、子どもを寝かせる時間が遅くなってしまいご家庭もあると
思います。私の家庭もそうです。
しかし、ほんの少しでも睡眠について意識するだけで、子どもへの影響は変わってくると思います。
ちゃんとした大人になり、幸せな生活を送ってほしいと願います。
そのためにも、子どもが小さい時から早寝早起きを意識しないといけないと
思いました。