何故、年収1億円を目指そうと思ったのか③
パーティーが終わった後、普段の生活に戻る。今まで変わる事がなかった生活。
1週間は何事もなく過ごした。しかし、その生活に違和感を覚える自分がいた。
なぜ、違和感を覚えたのだろう。そんなことを考えながら過ごしたと思う。
パーティーから少し経ったあと、何気なく本屋に立ち寄った。普段はしなかった事だ。
沢山の本がある中で、ふと目に留まった本があった。
「金持ち父さん貧乏父さん」という本である。とても有名な本で、自分もタイトルだけはどこかで聞いたことがあった。しかし、読んでみようとは全く思ってなかった。その本を手に取り、レジへ並ぶ。
自宅に帰ればご飯を食べて、そのあとお風呂に入る。お風呂から上がれば着替えて歯を磨き、寝る。そんな生活に読書というちょっとした時間を設けることにした。
ここまでが年収1億円を目指そうと思った経緯です。理由というよりは、きっかけを話したような感じですね。
要約すると、お金持ちの生活が死ぬほど羨ましかったから!ということです(笑)
今まで実際にお金持ちの人の生活を見た事がなかったので、本当に驚きました。こんな世界があるのか…と。でも、それは現実にあったんですね。
自分の人生観が変わった出来事でした。